面白かったのはDVDは勿論のこと、mp3やデジカメ画像などのデータが読めることだった。これは意外と便利だ。タイマーをセットしておけばお気に入りのDVDを観ながら眠ってしまっても構わない。こんなお気楽さもちょっと贅沢だ。イルミネーションもオンオフが可能で色もグラデーションで選択が出来るのも楽しい。
ピックアップ部も新しくなっており他のプレーヤーで読めなくなった傷のあるCDを何の問題もなく再生してくれた。特筆すべきはやはりそのサウンドだろう。ケプラーが効いているのか軽く澄んだ音の味わいは所謂ちまたのドンシャリとは別次元でマインドを感じさせてくれる。聴き疲れのしない素直な音はとても心地がいい。
ビクターの製品はいつの時代にもハズレは無いのではないだろうか。ここ25年ほど見てきてそう感じる。愚直とも思える貫かれたポリシーに感銘さえ受けてしまう。 何にしろ長く手元に置いておきたいと思わせる製品だ。